2018.02.18転職経験談

【経験談】滋賀から東京に上京転職してきた理由


【プロフィール】

奥村 高大(25歳)

前職:地方銀行(総合職)
転職先:株式会社サーキュレーション(コンサルタント)
以前の勤務地:滋賀県

京都の大学卒業後、地元滋賀県の地方銀行に入行。田舎での生活に物足りなさを感じ、東京への転職を決意。転職アプリを通じて出会った株式会社サーキュレーションに入社。


<転職データ>
転職期間:3ヶ月
東京に来た回数:4回
転職でかかった費用(交通・宿泊費等):約10万円

 

【ポイント】

前職の地方銀行では、漠然とした物足りなさを感じていた
●「本当にやりたいなら、チャンスは今しかない」というサーキュレーションの代表久保田の言葉が心に響いて転職を決意した
●転職して、人生が変わった


▼目次

  1. 転職を決意したきっかけ
  2. 今の会社との出会い
  3. 東京で働くことの不安
  4. 東京に来て変わったこと
  5. 上京転職者へのアドバイス

◆18時帰宅が当たり前の日々

京都の大学卒業後、地元滋賀の地方銀行に新卒で入行しました。その当時は、地元から離れるつもりはなかったことと、金融業界に興味があったことが入行の決め手でした。

地方銀行に入行してからは銀行業務を幅広く経験することができました。入行から半年の試用期間を経て、個人(リテール)営業、法人営業、融資の3つの業務を経験させていただきました。

とは言え、今振り返ってみると、 地方ならではのゆったりとした時間を過ごしていたと思います。営業に行く時も田んぼに囲まれた田舎道をバイクで、老夫婦の自宅に訪問し、美味しいケーキを出してもらいながらのんびり株の話をしていたり。地方銀行は基本的には17時30分には仕事が終わるので、18時には帰宅することができました。18時以降の時間をなんとか有効活用しようと思って、読書したり、ジムで体を鍛えてみたり、様々なことに取り組んでいました。

しかし、 学生時代から活動的だった自分にとって、その生活はどことなく物足りない日々でした。東京や大阪で働いている学生時代の友人に会うと皆仕事について熱く話していて、学生時代は自分自身も「こんな世の中を作りたい」と友人と熱く語り合うことが何より楽しかったことを思い出したのです。

今の自分だと、友人と同じような温度感で仕事への思いを熱く語れない。その時に、このままではいけないという焦りが芽生え、思い切って環境を変えようと決意しました。

 

◆自分の“叶えたい社会”を実践している会社を見つけた

学生時代から「個人が持っているスキルやノウハウを複数の場で活用できる社会を作りたい」と思っていました。

例えば、学生でもアルバイトの中で得たスキルやノウハウをサークル活動の中で活かすことができます。だからこそ社会においてもスキルやノウハウを持つ人が複数の場でそのスキルを活かすことができれば、本人にとっては経験がたくさん積めて、よりスペシャリストになれるし、社会へも価値提供ができる。

当初、それは銀行でもできるのではないかと考えていましたが、いざ入行してみると地方銀行でそれを実現するためには、あまりにも長い時間がかかりそうだと感じたのです。ちょうどそう感じていた時に転職アプリを通じて株式会社サーキュレーションと出会いました。

サーキュレーションはプロフェッショナルの経験や知見を複数社でシェアするという発想で事業をしていて、まさに自分がやりたいことを実現している会社だったんです。その記事を見た直後にすぐに応募し、人事の方とSkypeで面談を行いました。

そのあと、選考のために東京に3回行って、代表や役員や人事と直接お話をしました。社員の方と会えば会うほど、会社の風土にすごく魅力を感じましたし、自分のやりたいこととマッチしていることも強く感じ、ますます入社したいという思いが強くなりました。

とは言うものの、社会人2年目のこのタイミングで地方銀行を辞めて良いのかを最後まで決めきれずにいました。

 

しかし、サーキュレーション代表の久保田との面談で「本当にやりたいなら、チャンスは今しかない。 このまま同じ場所に3年間いたら、本当の自分が身を置きたいと思っている“東京”でのスピードについていけなくなるよ」と言われたのです。その言葉が自分の中でとても刺さり、すぐに地元を離れてサーキュレーションに入社をする決意をしました。

 

◆ベンチャー企業のスピード感への不安

上京することは決まったものの、これまでのゆったりとした風土から圧倒的にスピードの早いベンチャー企業への転職だったので「本当についていけるのか?」という不安でいっぱいでした。

実際、転職してからの1、2ヶ月はスピードについていけずに業務に翻弄される日々でした。しかし、そんな自分の姿を見てくれていた上司や先輩方がいてくれたし、何をどう改善したら業務が早く進むかなどを教えてもらい、3ヶ月目からは少しずつそのスピード感にも慣れてきました。上司や先輩との距離感の近さも、今までとは全く違うので、すごくびっくりしましたね。

また、初めての一人暮らしだったので、生活面でも不安がたくさんありました。料理や洗濯もそうですが、何より毎朝ちゃんと一人で起きれるかが一番心配でした。(笑)

東京に来ると気兼ねなく連絡を取れていた地元の友達にも頻繁に会えなくなるので、休日に寂しさを感じるかなと思っていました。ですが、東京にいる学生時代の友人や先輩、そして今の仕事を通して出会った方々との新しい出会いもあり、楽しく生活しています。

◆東京に来て1番変わったことは”考え方”

何よりも “考え方”が変わりました。今までは仕事とプライベートを完全に切り分けて考えていましたが、常に仕事を意識しながら生活するようになりました。

そしてそれが苦ではなく、全てが繋がっているんだという考え方に変わりました。業務としても自分自身が出来ることの幅が広がったことに対して充実感を覚えています。

現在はコンサルタントとして法人向けにプロフェッショナル人材の経験や知見を柔軟に、そして効率的に活用する提案をしています。

企業の経営者の方に電話でアポイントを取ることから始まり、自社サービスの説明はもちろん、企業様の業界や現状の分析や課題抽出を行い、その課題を解決できるプロフェッショナル人材を見つけ出します。

実際にプロジェクトを組み、その進行状況を確認しながら改善できるポイントは常に対応するなど、とにかく幅広い業務を担当しています。数百億の売上規模の会社を経営されている経営者に直接提案させていただく機会もあります。

お会いする方々が自分よりも圧倒的な経験や知見をお持ちの方ばかりなので、その機会一つひとつがとても貴重で面白さを感じますし、ものすごい緊張感を持って仕事に向き合えています。

多くの企業様と関わり、企業の変革にも携われるこのお仕事に魅力を非常に感じていますし、その分自身の行動や発言にも責任を感じながら日々向き合っています。

 

◆今の自分にモヤモヤしている方へ

今、目の前にある仕事に本気で向き合うことが大切だと思っています。

地方で働くことにはそこでしか得られない経験や魅力があると思いますし、地方での経験が東京でも活かせる可能性は十分にあると思っています。

例えば、僕の場合、地方銀行時代に製造業のお客様とお取引させていただいていた経験がありますが、現在も製造業のプロジェクトに携わることがあるので、地方銀行時代の経験や知見を活かしながら働くことができています。

また、世の中に地方創生に関心の高い方が増えてきた印象なので、自分自身が地方で働いて実際に目の当たりにした現状を踏まえて地方創生への自分の向き合い方をお話しすることで共感を得られたりしています。

今までの経験がいつ、どこで活きるかは本当に分からず、今の仕事に面白さを見出せず、モヤモヤしている方もいらっしゃると思います。まずは目の前の仕事に本気で向き合うことが大事かもしれません。

また、転職活動についてですが、今思うと転職エージェントを活用しても良かったなと思っています。自分のやりたいことを客観的なアドバイスをもらえたり、強みを活かせる業界や企業がどんなところなのかアドバイスをくれる人がいても良かったかなって感じましたね。

とは言え、自分の人生を決めるのは自分しかいないので、全てを任せるというスタンスではなく、あくまで意見を聞くという適度な距離感が良いかなと思います。

転職は決してネガティブなものではなく、もし本当に自分がやりたいことができる環境を見つけたり、自分のスキルをもっと伸ばしたいと思った時に、それが叶う場所や方法が見つかれば、思い切って動いてみることをオススメします!

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