「フリーランスエンジニアを目指したい!」
という方向けの記事です。
20代の転職を支援する株式会社Carionsの代表取締役。リクルートグループ出身。年間300名以上の転職・上京を支援しています。。上京支援のプロとして、マツコDXさんが出演する東京MX テレビ「5時に夢中!」に出演。”友達を紹介したくなるキャリアコンサルタント”をテーマに闇雲な求人紹介ではなく、ヒアリングを重視した転職支援を実施しています。
こんにちは、株式会社Carionsの山下です。
エンジニアの方やエンジニアを目指す方であれば、”将来的にフリーランスで働きたい”という目標を持っている方は多いと思います。
そこで、今回はフリーランスを目指してエンジニアを志し、実際にフリーランスエンジニアとしての転職に成功した若松さんにインタビューを実施しました。
若松さんは、リモート転職と提携しているNKC ASIAというエンジニア向けの転職支援サービスを通して、フリーランスでの転職を成功させています。
弊社では、様々なエンジニア支援のサービスとお付き合いがありますが、NKC ASIAさんは特にエンジニア界隈の市場に精通しており、信頼できる会社だと感じています。
記事の最後に、NKC ASIA社さんへの無料相談申込フォームがありますので、
是非、チェックしてみてください。
Contents
若松さんプロフィール
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- 名前:若松 信行(25歳)
- 前職:ITプログラマー
転職先:フリーランスのシステムエンジニア - 転職期間:2ヶ月
ベンチャー企業でプログラマーとしてスタート
山下:前職では、どのようなことをされていたんですか?
若松さん(以下敬称略):
専門学校を卒業した後、独立系のSler企業にてプログラマーとして勤務していました。
業務内容は、システム開発がメインでしたが、自社内での業務ではなく、基本的には取引先へ常駐して、作業をしていました。
山下:そもそも、どうしてエンジニアを目指したんですか?
若松:学生時代から、「フリーランスで働きたい」という明確な思いがありました。
というのも、「フリーエージェント社会の到来」という書籍を読んで、内容に大きく影響を受けたからです。
そのため、最初の仕事探しは”将来的に独立するという目標を叶えられる環境かどうか”ということを前提に選んでいました。
そこで、大企業ではなくベンチャー企業を選び、ハードでありながらも自分自身のスキルが身につくような環境を選びました。
フリーランスになるタイミング
山下:どのタイミングでフリーランスになろうと思ったんですか?
若松:前職で働いているうちに、自分自身でスキルアップしていることを感じました。また、周りからもきちんと評価され始めるタイミングがあり、そこで決意しました。
最初からフリーランスになることは、正直勇気がありませんでしたが、周りから評価されたことは自分にとって自信となりました。
その自信ができたタイミングで、フリーランスになろうと決意し、本格的に転職活動を始めました。
ちょうどそのタイミングで、フリーランスを専門に案件紹介しているNKC ASIAさんを友人から紹介してもらいました。
転職活動の流れについて
山下:フリーランスになることへの不安はありませんでしたか?
若松:多少はありました。
でも、NKC ASIAの担当者の方が、今どのような案件があるのかを詳しく教えてくれましたし、週に3回ペースで面談をしていたので、非常に安心でした。
山下:なるほど、どんな軸で転職活動をしたのですか?
若松:一番は、”自分が携わって面白いかどうか”に重きを置きました。
高収入だけを目的にするのではなく、自分自身が身に付けたいスキルや携わりたいプロジェクトは何かを考えて、ワクワクする案件を選びました。
高収入だからといって、興味のない仕事をしても辛いだけだと思っています。
面白いと思える仕事を選びましたが、結果的に、年収もアップすることができました。
人間関係の変化
山下:他に変化はありましたか?
若松:人間関係が大きく変わりました。
前職で働いていた際は、どうしても仕事終わりに会社の飲み会があったり、休日を会社の行事で潰してしまうなんてこともありました。
しかし、今はフリーランスということもあり人間関係も自由になっています。
もちろん、仲良くなりたい人とは深い関係性を築いて、そうでない人とは仕事でのお付き合いとして割り切って接しているので、人間関係のストレスはだいぶ減りました。
エンジニアを目指す方へメッセージ
山下:最後に、これからエンジニアとして転職をする方にメッセージをお願いします。
若松:まず、これからエンジニアを目指す方に向けてですが、エンジニアになることはおすすめです。
私のように文系出身の人でも、エンジニアになるチャンスは大いにあります。
IT業界は慢性的に人手不足の状態で、猫の手も借りたいといった状況です。
だからこそ、採用のハードルも高くないですし、腕を磨けば収入も右肩上がりで伸ばすことができます。
ただ、簡単になれるわけはありません。
プログラミングや、インフラ周りを学ぶことは時間も使いますし、骨が折れて辛いです。
でも、プログラミングのスキルを身につけるとフリーランスを目指すこともできるし、自分自身の選択肢の幅をきっと広げられると思います。
興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
山下:本日はありがとうございました。
無料相談申し込みフォーム
今回、インタビューを実施した濱野さんを担当したNKC ASIAのご担当様への相談フォームを準備しました。
これまで、エンジニアとしてキャリアアップを目指す方を実際にこちらの担当者様にご紹介しており、高い評判を得ています。
エンジニアとしてキャリアアップを目指したい方は、下記の無料相談申込フォームからご相談ください。
ちなみにリモート転職では、フリーランスエンジニアを目指す方の支援を日々実施しています。