東京で働くために地方から引っ越しをしたいけど、何から手をつけて良いのか分からない、、
そう悩む方が多くいらっしゃいます。
株式会社Carions代表取締役。リクルートスタッフィング出身の国家資格キャリアコンサルタント。毎年300名以上の転職・上京支援をしています。”友達を紹介したくなるキャリアコンサルタント”をテーマに、闇雲な求人紹介ではなく、ヒアリングを重視したキャリアコンサルティングが得意です。
今回は、そんな方の為に東京への引っ越しに備えて準備するべき5つのことについてまとめました。
引っ越しを控えている方は是非、参考にしてみてください。
引っ越しでやるべきことは、主に以下の5つになります。
1、不動産会社への解約申請
2、引っ越し業者探し・契約
3、インターネットプロバイダの引っ越し
4、公共サービスの移転
5、梱包作業
それぞれ、順番に見ていきましょう。
不動産会社への解約申請
引っ越し先が決まったら、まずは今住んでいる住居の不動産会社へ連絡して契約を解除しましょう。
契約解除は、不動産会社によって「◯ヶ月前まで」といったルールがありますので、早めに連絡することをオススメしています。
契約解除の手続きをしっかりと行わなければ、新しい住居と今の住居との家賃を2重に払うことになってしまいます。
引っ越し業者探し・契約
続いて、引っ越し業者と契約しましょう。
どの会社が安いのか、どのサービスが良いのかは、中々分かりにくいです。
そこで、今回は引っ越し業者を探すうえで、便利な比較サイトをいくつか紹介してみたいと思います。
引越し侍
引っ越し業者の比較サイトの引越し侍です。
引っ越し業者を自分の住所、希望転居先、荷物の量などを入力することで、引っ越し会社を比較・検討し、手早く引越し料金の見積もりを行えます。
SUUMO引越し見積もり
SUUMOの引っ越し業者の比較サイトです。
こちらも現住所と引っ越し先の住所の入力を行うことで、様々な引っ越し業者の料金の比較検討を行うことが出来ます。
大手から地域密着等の多種多様な引っ越し業者の中から、最も安い業者の見積もりを行うことができます。
インターネットプロバイダの引っ越し
引っ越しが完了すると、インターネットプロバイダも引っ越しする必要があります。
新しい住居でインターネットを使うためには、インターネットプロバイダの業者に連絡をして、回線の整備の手続きを行いましょう。
契約から開通まで1ヵ月ほどかかるので、事前に準備をしておくことが必要です。
また、固定回線を使わずにWi-Fiのみを利用している場合も契約している業者に連絡して、住所変更などの手続きを行いましょう。
公共サービスの移転
引っ越しの前には、公共サービスの移転もしておきましょう。
下記の項目をチェックリストに使ってみてください。
- 電気
- 水道
- ガス
- 郵便物
- 新聞購読
- 各種保険サービス(生命保険・損害保険)
引っ越しの前には、これらのサービスの会社に忘れずに連絡しましょう。
梱包
最後に引っ越しの荷物をまとめる梱包です。
自分の手でやる場合には、この梱包は意外と時間がかかります。
1人暮らしの方で5日、家族で暮らしている方は8日ほどを見ておくとよいでしょう。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、東京で働くために地方から引っ越しをしたいけれども何をするべきか分からないという方に向けた記事を書いてみました。
これで、引っ越しに関する悩みは解消されたのではないでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてくださいね。