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2020.08.31転職

九州から上京する方が感じる東京と九州の違い【転職や費用の準備は必須】

「九州から上京したい」

今回は、そんな内容についてお話ししていきます。

 

こんにちは、上京を支援するリモート転職を運営する株式会社Carions代表の山下です。

九州から上京をする方は、非常にたくさんいます。

そこで、今回は「九州と東京の違いと東京で働くメリット・デメリットについて」ご紹介します。

九州から上京を考えている方は、参考にしてみてください。

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九州から上京すると感じる九州と東京の違い

九州から上京すると様々な違いを感じるはずですが、その中でも特に

九州と東京の違い
1、言葉の違い
2、文化の違い

の2つに戸惑う方が多い印象を受けています。

それぞれ、説明していきます。

言葉の違い

1つ目は、何と言っても言葉の違いでしょう。

九州では日常的に使っていた言葉が、
東京では、違う意味で使われていて、びっくりすることが非常に多くあります。

よくある例として、
九州では、「しまう」や「片付ける」の意味で使われている「なおす」

東京では、「修理する」の意味で使われています。

また、九州では、「今からそっちに行くね」という意味で使われる「今から来るけん」。

東京で使うと「誰が来るの?」と混乱してしまうようです。

文化の違い

2つ目は、文化の違いです。

東京と九州では、あらゆる文化が違います。

「47都道府県別 生活意識調査2018-2019(生活・家族編)」で、優しい人が多いランキング1位に輝いた、長崎県、宮崎県を筆頭に、「博多は人情の街」の言葉ある福岡など、
九州は暖かい人が多いと言われています。

もちろん、東京も暖かい人が多いのですが、九州から上京した方は東京に来ると少し冷たいと感じて寂しくなることがあるそうです。

実際に、福岡出身の池田エライザさんも上京した時に
人々の歩くスピードがとても速くて、誰かとぶつかっても謝らないことに驚きましたし、知らない人に「こんにちは」と言ってはいけないんだとも知り、寂しくなりました。」と答えるくらいでした。

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九州から上京して働くメリット

東京と九州では、いろんな違いがありますが、上京を考えている方であれば

働く上でのメリット・デメリットについて考えておくべきかと思います。

東京で働くメリット
1、求人の数が圧倒的に多い
2、目標を叶えるチャンスが溢れている
3、未経験から挑戦できる仕事が多い

それぞれ、説明していきます。

求人の数が圧倒的に多い

1つ目は、求人の数が圧倒的に多いということです。

九州も地方と比べると求人の数は多いですが、それでも東京とは比になりません。

転職サイトに登録して、求人数を見ても一目瞭然です。

またエンジニアにしても、九州と東京都では、選べる案件の数とバリエーションが桁違いですし、給与面もグッと上がります。

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【関連記事】
▶︎東京への転職を後悔しないためのポイント【2020年の最新の求人情報】

目標を実現するチャンスが増える

2つ目は、目標を実現するチャンスが増えるということです。

東京は、様々なチャンスが溢れています。

もちろん全員が掴めるわけではありませんが、有名YouTuberのHIKAKINさんも夢を実現するために東京にやってきています。

>>【HIKAKINさん】迷ったら絶対に上京をした方がいい!

人が多く、環境に恵まれている分、何か目標に挑戦しようとしている方にとっては、チャンスが溢れていると言えます。

未経験からでも挑戦できる仕事が多い

3つ目は、未経験からでも挑戦できる仕事が多いことです。

最近では、九州でも少しづつ若者が働く場も増えてきていますが、

やはり、東京の環境とは比べ物になりません。

東京では未経験から挑戦できる仕事が非常に多く、

例えば、将来食いっぱぐれないスキルを身に付けたい、という方であれば未経験からでもエンジニアに挑戦できるチャンスがあります。

未経験からエンジニアになりたい方は、こちらの記事を参考にして見てください。

【関連記事】
▶︎未経験からエンジニアを目指す人は上京がおすすめ

九州から上京して働くデメリット

九州から上京して働く際には、もちろんメリットだけではありません。

デメリットとしては、

東京で働くデメリット
1、寂しさを感じる
2、競争率が高い

の2つが挙げられるかと思います。

この後、それぞれ説明していきます。

寂しさを感じる

1つ目は寂しさを感じることです。

九州にいる家族や友人と離れ離れになることは寂しいです。

特に上京したての頃は、きっと仕事にもなかなか慣れないため、辛いこともあるでしょう。

そんな時に、これまで身近にいた家族や友人がいないと余計に寂しく感じてしまって、

ホームシックになる方もいるかと思います。

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競争率が高い

2つ目は、競争率が高いことです。

大阪に比べて、東京では企業の面接においても競争率が高いです。

特に人気求人だと、東京の方やそれ以外の地域の方からの応募もたくさんあるため

「なんとなく上京したいです」という理由では選考に受からないですし、

”なぜ東京で働きたいのか?”、”東京で何を実現したいのか?”と言った目的の部分をきちんと準備しておく必要があります。

東京で働く思いを実現したい方は、無料で相談を行っていますので、ぜひご連絡ください。

九州から上京する際に準備しておくべきこと

競争率が高いという話をしましたが、

九州から上京する際に準備しておくべきこととして、

上京で準備すること
1、費用の準備
2、転職の準備

の2つが挙げられます。

費用の準備

1つ目は、費用の準備です。

上京するには、費用がかかります。

選考での交通費・宿泊費、引っ越し費用、家賃、生活費など諸々含めると65万円以上の貯金はあった方が安心です。

【関連記事】
▶︎東京への転職を後悔しないためのポイント【2020年の最新の求人情報】

転職の準備

2つ目は、転職の準備です。

上京に失敗する人の後悔として最も多いのが、転職の準備を怠っているパターンです。

先ほども話したように、転職での面接で失敗する方は、

「なんとなく東京に憧れがあって、、」という回答や「東京に彼氏・彼女がいるから」という回答をして落ちてしまいます。

転職活動の選考では、転職・上京の目的や覚悟、そしてあなたの強みについて深掘りされます。

決して、一人で行うのではなく、プロの力を借りながら転職活動を進めていくべきですので、転職エージェントなどを頼って進めていく方がいいと思います。

>>九州からの転職を1人で行うのが不安な方は、一度無料でご相談ください。

まとめ

今回は、九州から上京する方に向けて、九州から上京すると感じる九州と東京の違いと東京で働くメリット・デメリットについてご紹介しました。

私の周りでも九州から上京してきている方は、非常に多いです。

ただ、なんとなくで上京すると失敗に終わってしまう可能性がありますので、

東京で働くことのメリット・デメリットを理解して、準備をした上で上京することをおすすめします。

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