2021.12.03インタビュー

【経験談】リクルートジョブズから転職!リモート転職の利用者が語る利用して良かった3つのポイント


【プロフィール】

細川 将(26歳)

前職:リクルートジョブズ(営業)
転職先:外資系人材会社
前勤務地:広島県

将来的な起業を目指して、スキルアップのため新卒でリクルートジョブズに入社。その後、さらなるスキルを身につけるために上京を決意し、リモート転職を利用。結果、外資系人材会社への転職に成功。


 

<転職データ>
転職期間:4ヶ月
東京に来た回数:4回
かかった費用:約128,000円

 

【ポイント】
●改めて自分の価値観と向き合わせてくれた面談
●仕事から家までリモート転職でフルサポート
●上京で一番大切なことは目的を決めること


▼目次

  1. 転職するまで
  2. 転職活動開始!リモート転職を利用したきっかけ
  3. 転職活動で苦労したこと
  4. 転職活動を終えて気づいたこと
  5. リモート転職を利用して良かったこ
  6. 上京転職者にオススメすること、しないこと

◆将来の夢のため上京を決意

前職は、リクルートジョブズでリクルーティングアドバイザーとして、企業の様々な雇用形態での中途採用支援をしていました。

日々、企業と向き合っていく中で、「求職者とも向き合いたい。」との思いから、キャリアコンサルタント国家資格の勉強を始めました。勉強を始めたことをきっかけに、法人対応と求職者対応を両方経験できる人材紹介会社へ転職することを決意しました。

将来は独立をしたいという思いを持っていたため、地方では知り合うことのできない人が集まり、刺激的な環境である東京への転職を決意しました。

 

客観的なアドバイスが自分と向き合うきっかけに

転職活動を始めた当初、同時に10社以上の転職エージェントに登録しました。Googleで、転職に関するキーワードを検索し、ヒットしたサイトを手当たり次第に登録したのです。

実は、リモート転職とのやり取りが始まったタイミングは、すでに1社の大手人材系企業から内定をいただいて、入社をしようか決断をしかねている状況でした。

私は将来独立するために、人材系企業の中でも法人対応と求職者対応を両方経験できる企業を探していました。しかし、内定をいただいた企業は完全分業となっており、法人営業しか担当できないことがわかりました。また給与面も希望と合わず、非常にモヤモヤしていました。

そんな時、リモート転職の面談で「細川さんが将来叶えたいことは何か、そして大切にしたいことは何か」を掘り下げて問われました。

また、「他に実現できそうな企業や選択肢は本当にもうないのか」など客観的なアドバイスをいただくことができ、改めて自分に向き合って考えるきっかけになりました。

結果的に「やはり可能性を探るために転職活動を続行しよう」という意思決定ができました。

もし、アドバイスを受けていなかったら転職活動は、そこで終えていたと思います。

 

リモート転職との関わり

実は、最初にリモート転職から連絡があった時、「リモート転職ってなんだっけ?」と登録したことすら全然覚えていませんでした(笑)

しかも、リモート転職はまだ実績が浅いので、転職という人生の大事なタイミングをお任せするかどうか悩みました。

ましてや、地方から東京への転職は、たくさんの時間とお金を投資して、全てを手放してまで行くからこそ覚悟を決めなければいけないのです。

しかし、リモート転職とお話しする中で、入社企業を押し付けるのではなく、あくまでも客観的にアドバイスをいただけることを感じていました。

また、毎回の面談で自分に対して向き合う本気度が伝わってきていたので、リモート転職に頼ろうと自然に決意していました。

 

自分の望む転職先との出会い

リモート転職に登録してから、エージェントからのオファーを受けました。厳選されたエージェントのみからオファーが来ると聞いていたため、安心感がありました。

実際に、エージェントの方には、親身になって相談に乗ってもらい、企業を紹介してくださいました。

そして結果的に、2社の内定をいただくことができました。

どの企業も自分の譲れない軸であった「法人営業と求職者対応の両方が出来る」ということが叶えられた上に、待遇も以前内定をいただいていた企業よりも良くて自分の望む条件でした。

その中から、外資系人材会社の日本法人立ち上げメンバーとして、0→1に携わることができると思い外資系人材企業への入社を決めました。

あの時、リモート転職から客観的なアドバイスをもらわなければ、出会えていない企業だったので、本当に良かったと思っています。

 

仕事から家までフルサポートのリモート転職

一番利用して良かったと思うことは、本来時間を使うべきところに使うことができたことです。

自身の転職活動の軸の整理や転職エージェントからのオファーをしていただいたことにより、自分自身が本来時間を使いたい、今後のキャリアを考える自己分析や企業研究などの転職活動に時間を割くことができました。

また、転職が決定した後も不動産会社も紹介していただき、すごく助かりました。

東京での家探しとなると、どのエリアがいいのかも分かりませんし、どんな不動産会社にお願いすればいいのか検討もつきません。だからこそ、リモート転職は僕にとって心強い味方でした。

 

上京は手段であって、目的じゃない

地方からの東京への転職をする際にオススメしないことは、ただ東京に来たいという「なんとなく」や「憧れ」だけで来ることです。

上京を考えるきっかけとしては「東京への憧れ」があってもいいと思います。しかし、東京に来ること自体が目的になってしまうと、何も達成できないまま帰ることになる可能性が高いと思います。

なんとなくで一旦上京をするのではなく、目的を決めてから上京することをお勧めします。

 

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