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2021.01.17上京

新潟から上京すると感じる東京との違い【Hikakinさんの出身地】

「新潟から上京したい」

今回は、そんな内容についてお話ししていきます。

こんにちは、上京を支援するリモート転職を運営する株式会社Carions代表の山下です。

新潟から上京をする方は、非常にたくさんいます。

こちらの上京転職LABOのサイトでも、実は新潟から見ているユーザーが最も多く、ご相談を受けることが多くあります。

そこで、今回は「新潟から上京する方に向けて、新潟から上京すると感じる新潟と東京の違いと東京で働くメリット・デメリットについて」ご紹介します。

新潟から上京を考えている方は、参考にしてみてください。

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新潟から上京すると感じる東京との違い

新潟から上京すると様々な違いを感じるはずですが、その中でも特に

の2つに戸惑う方が多い印象を受けています。

それぞれ、説明していきます。

言葉の違い

1番は、何と言っても言葉の違いでしょう。

新潟では日常的に使っていた言葉が、
東京では、違う意味で捉えられてしまって、驚いてしまうことが非常にあるようです

例えば、新潟で「しんでもえーよ」というと、「やらなくてもいいよ」という意味になると思いますが、

東京では、直訳で「死んでもいいよ」という解釈をされます。

また、新潟では、「つけておく」というと、車に「載せておく」という意味ですが、

東京では、なにを付?点?漬?けておくの?」と混乱させてしまいます。

文化の違い

2つ目は、文化の違いです。

東京と新潟では、あらゆる文化が違います。

代表的なのは、電車と車の違いです。

新潟は、電車に乗ることがなく、車社会ですが、

東京は、ほとんどの移動が電車となり、乗るとしても自転車くらいです。

なんでも徒歩圏内にあるので、車は必要ありませんし、

道も狭く複雑で、どこにいっても駐車場にお金がかかります。

新潟から上京して働くメリット

東京と新潟では、いろんな違いがありますが、上京を考えている方であれば

働く上でのメリット・デメリットについて考えておくべきかと思います。

それぞれ、説明していきます。

求人の数が圧倒的に多い

1つ目は、求人の数が圧倒的に多いということです。

新潟も地方と比べると、求人の数は多いですが、それでも東京とは比になりません。

転職サイトに登録して、求人数を見ても、一目瞭然です。

また、エンジニアにしても、新潟と東京では、選べる案件の数とバリエーションが桁違いですし、給与面もグッと上がります。

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【関連記事】
▶︎東京への転職を後悔しないためのポイント【2020年の最新の求人情報】

目標を実現するチャンスが増える

2つ目は、目標を実現するチャンスが増えるということです。

東京は、様々なチャンスが溢れています。

もちろん全員が掴めるわけではありませんが、有名YouTuberのHIKAKINさんも夢を実現するために新潟から東京にやってきています。

>>【HIKAKINさん】迷ったら絶対に上京をした方がいい!

人が多く、環境に恵まれている分、何か目標に挑戦しようとしている方にとっては、チャンスが溢れていると言えます。

未経験からでも挑戦できる仕事が多い

3つ目は、未経験からでも挑戦できる仕事が多いことです。

新潟で仕事を探すと気づくはずですが、基本的には経験者採用であることが多いです。

そのため、未経験から挑戦できる職種の幅は狭いです。

しかし、東京では未経験から挑戦できる仕事が非常に多く、

例えば、将来食いっぱぐれないスキルを身に付けたい、という方であれば未経験からでもエンジニアに挑戦できるチャンスがあります。

未経験からエンジニアになりたい方は、こちらの記事を参考にして見てください。

【関連記事】
▶︎未経験からエンジニアを目指す人は上京がおすすめ

新潟から上京して働くデメリット

新潟から上京して働く際には、もちろんメリットだけではありません。

デメリットとしては、

の2つが挙げられるかと思います。

この後、それぞれ説明していきます。

寂しさを感じる

1つ目は寂しさを感じることです。

新潟にいる家族や友人と離れ離れになることは寂しいです。

特に上京したての頃は、きっと仕事にもなかなか慣れないため、辛いこともあるでしょう。

そんな時に、これまで身近にいた家族や友人がいないと余計に寂しく感じてしまって、

ホームシックになる方もいるかと思います。

競争率が高い

2つ目は、競争率が高いことです。

新潟に比べて、東京では企業の面接においても、競争率が高いです。

特に人気求人だと、東京の方やそれ以外の地域の方からの応募もたくさんあるため

「なんとなく上京したいです」という理由では選考に受からないですし、

”なぜ東京で働きたいのか?”、”東京で何を実現したいのか?”と言った目的の部分をきちんと準備しておく必要があります。

東京で働きたい方は、無料で相談を行っていますので、ぜひご連絡ください。

新潟から上京する際に準備しておくべきこと

競争率が高いという話をしましたが、

新潟から上京する際に準備しておくべきこととして、

の2つが挙げられます。

費用の準備

1つ目は、費用の準備です。

上京するには、費用がかかります。

選考での交通費・宿泊費、引っ越し費用、家賃、生活費など諸々含めると、65万円以上の貯金はあった方が安心です。

ちなみに、新潟から東京まで、新幹線で移動すると、片道1万円以上かかります。

【関連記事】
▶︎東京への転職を後悔しないためのポイント【2020年の最新の求人情報】

転職の準備

2つ目は、転職の準備です。

上京に失敗する人の後悔として最も多いのが、転職の準備を怠っているパターンです。

先ほども話したように、転職での面接で失敗する方は、

「なんとなく東京に憧れがあって、、」という回答や「東京に彼氏・彼女がいるから」という回答をして落ちてしまいます。

転職活動の選考では、転職・上京の目的や覚悟、そしてあなたの強みについて深掘りされます。

決して、一人で行うのではなく、プロの力を借りながら転職活動を進めていくべきですので、転職エージェントなどを頼って進めていく方がいいと思います。

>>新潟からの転職を1人で行うのが不安な方は、一度無料でご相談ください。

まとめ

今回は、新潟から上京する方に向けて、新潟から上京すると感じる新潟と東京の違いと東京で働くメリット・デメリットについてご紹介しました。

私の周りでも新潟から上京してきている方は、非常に多いです。

ただ、なんとなくで上京すると失敗に終わってしまう可能性がありますので、

東京で働くことのメリット・デメリットを理解して、準備をした上で上京することをおすすめします。

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