2020.09.28転職

【リモートワークに向いている職種とは?】7つの職種と求められる条件について

「リモートワークがしたい」という声をよく耳にするようになりました。

 

リモート転職を運営する山下です。

2020年に入って、新型コロナウイルスの影響が深刻になり、あらゆる会社がリモートワークを余儀無くされるようになりました。

また、結婚・出産などを見据えている女性にとって、リモートで働ける仕事というのは関心が高いと思います。

弊社でもリモートワークを導入しており、フルリモートのメンバーも活躍をしております。

しかし、リモートワークも仕事内容や職種によって、向き不向きがあります。また、少し厳しい言い方ですが未経験の職種でフルリモートで参画できる企業はほぼないと思った方がいいです。

そこで、今回は「リモートワークができる仕事の条件とリモートワークに向いている職種」について、ご紹介します。

リモートでの働き方に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

>>コロナウイルスの転職への影響については、こちらの記事で解説しています。

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リモートワークとは?

リモートワークとは、オフィス以外の場所で働くことを指しています。

自宅だけでなく、カフェやコワーキングスペース、サテライトオフィスでの就業も含まれています。

リモートワークについては、こちらの記事でより詳しく解説しているので読んでみてください。

【関連記事】
▶︎【リモートワークとは?】テレワークとの違いやメリットとデメリットについて解説します

リモートワークができる条件

リモートワークができる仕事の条件は、下記のようなものが挙げられます。

リモートワークができる仕事の条件
1、オフィスへの出社が不要
2、対面コミュニケーションが不要
3、成果物が明確
それぞれ、説明します。

 1、オフィスへの出社が不要

1つ目は、オフィスへの出社が不要であることです。

働く上で、場所の制約がかからない業務であることが大前提の条件となります。

また、セキュリティ的な観点でも社外で仕事ができることが重要です。

例えば、機密情報を取り扱っている場合は、社外のネットワーク環境でデータを扱ったり、誰の目に触れるかわからないカフェなどで仕事をすることが現状は厳しいです。

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 2、対面でのコミュニケーションが不要

2つ目は、対面でのコミュニケーションが不要であることです。

社内外でのコミュニケーションが、電話やメール、チャットなどのオンラインで完結できる場合は、リモートワークが可能です。

一方で、接客・販売業などのリアル店舗をもつ仕事や、商材を実際に見てもらう必要がある営業職などはリモートワークには向かないと言えます。

 3、成果物が明確である

3つ目は、成果物が明確であるということです。

リモートワークでは、オフィスで顔を合わせていないだけに、どのように働いているかが視覚的に見えにくいです。

働いている姿が見えないと、「●●さんは頑張っている」といった定性評価がしづらいという点があります。

だからこそ、エンジニアがプログラムを書いたり、ライターが記事を書くなど、成果物が明確に見える仕事であれば、評価しやすいためリモートワークに向いていると言えます。

合わせて、評価制度が整備されていることも重要です。

リモートワークに向いてる7職種

具体的にリモートワークに向いている職種を7つ、挙げてみます。

当然、下記の職種以外にもリモートワークが可能な職種がありますが、ここでは主な職種をご説明します。

リモートワークに向いている職種
1、エンジニア
2、インサイドセールス
3、カスタマーサクセス
4、Webマーケター
5、Webデザイナー
6、事業企画
7、コンサルタント

それぞれ、説明していきます。

1、エンジニア

1つ目が、エンジニアです。

もともと、リモートワークはエンジニアやプログラマーの中で広がりをみせていました。

エンジニアの仕事では、成果物が明確で作業の場所も問わないため、PCさえあればどこでも出来ることが多いです。

社内外での打ち合わせが必要な際には、ZoomやTeamsなどのビデオチャットツールを利用したり、Slackなどのチャットで完結することができます。

ただし、要注意なのは”インフラエンジニア”として、リモートで働くことは非常に難しいです。

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2、インサイドセールス

2つ目が、インサイドセールスです。

その名の通り、インサイド(内勤)なので電話やPC環境があれば仕事ができる場合が多いです。

コロナ前は、”とはいえ対面での商談は大切にしたい”という企業も多かったのですが、コロナウイルスの影響もあり、顧客側もオンラインでの商談を積極的に取り組んでいます。

もちろん、社内外でのコミュニケーションが取りづらい分、情報共有の場を意識的に設ける必要はあります。

インサイドセールスについては、こちらの記事で詳細を説明しているので、是非読んでみてください。

関連記事】
▶︎インサイドセールスの求人の特徴について【実際の求人を調査】
▶︎【インサイドセールスとは?】特徴や転職する上でのポイントを解説します

3、カスタマーサクセス

3つ目が、カスタマーサクセスです。

カスタマーサクセスの業務も、元々顧客と直接お会いすることはほとんどない職種でしたが、自宅でのリモートワークにも対応する会社が増えています。

カスタマーサクセスの仕事では、顧客からの問い合わせや顧客への働きかけをする上で、チームでのコミュニケーションが必須です。

そのため、頻繁にチーム内でコミュニケーションをとりながらカスタマーサクセスの業務を進めているようです。

関連記事】
▶︎【カスタマーサクセスとはどんな職種?】人気の理由と求められるスキルについて解説します
▶︎カスタマーサクセスの求人の特徴について【実際の求人の必須と歓迎要件を調査】

4、Webマーケター

4つ目が、Webマーケターです。

Webマーケターといっても、広告宣伝や市場調査、販売戦略など、言葉の意味が広いです。

ただ、どの領域であってもWebマーケティングの仕事は比較的リモートでも働きやすい条件が整っています。

また、Webマーケターもフリーで仕事をしている人が多く、実績やスキルがあれば場所は問わず案件を受けることができます。

5、Webデザイナー

5つ目は、Webデザイナーです。

Webデザイナーもエンジニアやマーケターと同様に、リモートワークとの相性が非常にいいです。

バナーやWebサイトなど、成果物が目に見えるので、イベントに参加できないなどのデメリットはあるものの、リモートワークで働ける条件を完璧に満たしています。

6、事業企画

6つ目が、事業企画の仕事です。

新規事業の立案や既存事業の企画業務に関しても、オンラインでの打ち合わせの文化が根付いており、コミュニケーションが円滑に取れる場合は可能です。

私の友人でもこのコロナ禍で新規事業の企画をフルリモートで担当している人がいます。

ただ、現在の会社に5年以上勤めており、社内の人間関係や業務理解などがあるからこそ実現できているということも事実です。

転職してすぐにリモートで事業企画をすることは、相当難易度が高いです。

7、コンサルタント

7つ目が、コンサルタントです。

大手コンサルティングファームののアクセンチュア社などでも、地方での在宅勤務や週3~4日の出社を推奨しています。

但し、こちらも未経験者がいきなりリモートで参画することは難しく、経験豊富で実績のある方がリモートで働いている傾向にあります。

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▶︎【コンサルという選択肢】リネアコンサルティングの大森さんにインタビューしました。
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未経験からフルリモートで働くことはほぼ不可能

ここ数ヶ月、「リモートの案件はありますか?」と聞かれることが一気に増えました。

しかし、現状では、”正社員かつフルリモートの案件”はほとんど世の中にありません。

”週2日出社 週3日リモートワーク”などといった限定的にリモートで働ける求人はありますが、入社当初からフルリモートという案件はまだまだ増えないことが見込まれます。

そのため、未経験の職種や入ってすぐにフルリモートで働くということはほぼ不可能で、

この2つの条件が揃っていないと、フルリモートで働くことはまだまだ難しいと考えています。フルリモートを目指すためには、短期的な視点ではなく長期的な視点で戦略立てて、キャリアを形成していく必要があります。

リモートワークを推進するために必要なこと

リモートワークを推進するためには、大切なことがいくつかあります。

リモートワークができる仕事の条件
1、ITツールの活用
2、頻繁な情報共有
3、自己管理能力

1、ITツールの活用

1つ目は、ITツールの活用です。

SlackやChatworkといったチャットツールやZoom、TeamsなどのWEB会議ツールなどの利用がスムーズにできる必要があります。

リモートだと、使い方を丁寧に教えてもらえる人が身近にいない分、あれもこれも誰かに聞きながら進めるということはできません。

また、新しいITツールの導入なども頻繁に起こると考えられます。

そのため、新しいツールなどを受け入れる柔軟性が重要です。

2、頻繁な情報共有

2つ目は、頻繁な情報共有です。

リモートワークでは、オンラインでの現状報告や、相談などのコミュニケーションが重要です。

社内外に業務の過程が視覚的に見えないので、”どんなことを取り組んでいるのか?””何に悩んでいるのか?”などが伝わりにくいです。

自分一人で悩んでいても、誰も気づくことができないため、少し多すぎるかなと思うくらいに情報共有をするべきです。

3、自己管理能力

3つ目が、自己管理能力です。

リモートワークでは、自立して働く能力が求められます。

上司や同僚などの目がない分、サボろうと思えばサボることができます。

そのため、いかに自分を律して、自己管理できるかがリモートワークを推進する上での肝となります。

自宅では集中できない場合、カフェやコワーキングスペースを利用したり、自分自身がパフォーマンスを発揮できる環境を早く見つける必要があります。

リモートワークはスキルと実績が最重要

リモートワークは、今後ますます世の中に浸透していくことが見込まれます。

しかし、誰もがフルリモートで仕事ができる世界観になるにはまだ遠いと考えています。

将来的に「リモートで働く」という選択肢を持ちたい方ほど、スキルを磨いて、実績を作るべきです。

リモートワークというのは、信頼で成り立っています。

「この人であればリモートでも十分に成果を出してくれるだろう」という期待と信頼があってこそ、初めてリモートワークが実現できるのです。

もちろん、どんな会社を選ぶか?どんな職種を選ぶかも重要ですが、

どんな職種においても、「この人ならリモートでも大丈夫だろう」と思ってもらえる状態を目指すことが何よりも重要です。

今後、働き方がよりフレキシブルになっていくからこそ、スキルを磨いて選べる状態を目指すことが必須だと考えています。

リモート転職では、将来リモートで働きたい方の支援をしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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