株式会社Carions代表取締役。リクルートスタッフィング出身の国家資格キャリアコンサルタント。毎年300名以上の転職・上京支援をしています。”友達を紹介したくなるキャリアコンサルタント”をテーマに、闇雲な求人紹介ではなく、ヒアリングを重視したキャリアコンサルティングが得意です。
こんにちは、上京を支援するリモート転職を運営する株式会社Carions代表の山下です。
「上京ってどれくらいの費用がかかるのだろう?」という不安は上京する人であれば誰しもが抱えています。
この記事では「上京する際に準備する必要がある費用」と「費用を節約する方法」について、実際の事例を通して解説していきますので
これから上京しようと考えている方は、最後まで読んでみてください。
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Contents
上京費用の相場は50万~80万円??
早速ですが、上京に必要な金額は約50万円〜80万円です。
もちろん、”どの地域からの引っ越しか、転職活動期間はどれくらいか、東京のどこに住むか”によって、費用は大きく変わります。
また、節約できるポイントを抑えることで、約50万円ほどあれば上京することも可能です。
ただし、家賃や生活費が高く上京を後悔してしまう場合もありますので、できるだけ余裕を持った資金の準備をオススメします。
上京転職に必要な費用の内訳
上京転職に必要な費用の内訳を解説していきます。
上京に必要な費用は、大きく以下の6つに分類できます。
2、宿泊費
3、家賃・契約料
4、家具・家電
5、引っ越し費用
6、生活費
それぞれ、詳しく解説していきます。
費用①:交通費
地方から東京へ転職する上京転職の場合、東京までの交通費が必要です。
東京へ行く手段は、新幹線・飛行機・夜行バスなどがあります。
大阪・福岡・東北など、お住いの地域によって金額は変わりますが、往復で以下の金額が必要です。
- 新幹線:20,000〜30,000円
- 飛行機:10,000〜20,000円
- 夜行バス:5,000〜1,5000円
最終面接は、交通費を支給してくれる場合もありますが、支給は稀ですので工夫が必要です。
ちなみに、私は就活で上京する際には、航空券をエアトリで購入し、航空券とホテルをセットで予約することで節約していました。
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費用②:宿泊費
地方から東京へ転職する上京転職の場合、東京で寝泊まりする宿泊費が必要です。
東京で宿泊する場所としては、ウィークリーマンション・ビジネスホテル・カプセルホテル・ネットカフェ・民泊などがあります。
東京で転職活動で長期間滞在する場合は、ウィークリーマンションを借りることをオススメします。
2,3日の滞在の場合は、ビジネスホテル・カプセルホテルを活用する方が多いです。
ネットカフェ(漫画喫茶)で夜を過ごせば、ホテルより安く済みますが、周りの人が気になったり、狭い空間でうまく休めなかったりと、デメリットも多いです。
最近では、Airbnbなど民泊を活用する方も増えているようです。少しやり取りは必要ですが、ビジネスホテルより安く宿泊することができます。
費用③:家賃/契約料
転職活動が無事終了すると、次は住居の家賃が必要になります。
念の為おさらいすると、不動産会社で住居を探した場合、家賃の他に敷金・礼金・仲介料・保険料などが必要になります。
一般的に、住居申し込み時、以下の費用が必要となります。
- 家賃:2ヶ月分(先払い)
- 敷金:家賃1ヶ月分
- 礼金:家賃1ヶ月分
- 仲介料:家賃1ヶ月分
- 保険料:20,000円
仮に、家賃80,000円の住居を契約した場合、80,000×5+20,000円で、合計420,000円が必要となります。
費用④:家具・家電
東京での生活のためには家具・家電も必要です。
すでに一人暮らしをしている方であれば、引っ越しの際に持っていくことがオススメです。
しかし、一人暮らしを始める場合は新たに購入する必要があります。
テーブル、ベッド、ソファ、カーテン、タンスなどで約10万円、
洗濯機、冷蔵庫、テレビ、掃除機、電子レンジ、ケトルなどで15万円は見積もっておくことをオススメします。
費用⑤:引越し費用
住居が決定した次は、引越しの費用が必要となります。
荷物の量・お住いの地域・引越しの時期によって値段は変わりますが、単身の場合、約100,000円が必要です。
3~4月など引越し業者の繁忙期には、この1.5~2.0倍の費用が必要になることもあります。
また、引越し後に家電・家具を持っていない場合は、新たに購入する必要があります。
コンロや電化製品は、関西・関東で規格が違いますので、購入に必要があるか事前に確認しましょう。
ちなみに引っ越しの際に、1社だけに見積もりをお願いすると金額が高くなる場合があるため、要注意です。
複数の会社の見積価格を一括で比較できるサービスを利用して、できるだけ安い業者を選ぶことが必死だと思います。
費用⑥:生活費
引越しが完了し、転職した企業で働き始めた後は、初任給を受け取るまでの生活費が必要になります。
入社した当月に給与が支払われる場合は1ヶ月分の生活費で良いですが、翌月支払いの場合、2ヶ月分の生活費が必要です。
会社までの交通費、交際費、通信費、水道・光熱費などを考えると、1ヶ月最低10万円は必要でしょう。
また、慣れない土地での生活になりますので、余裕を持って3ヶ月分の生活費は確保したいところです。
ちなみに、東京は家賃に加えて物価も高いです。
特に野菜の価格を見ると、地方出身者の方は驚かれるかもしれません。
地方の生活費より多めにかかると想定しておきましょう。
番外編:転職エージェントの費用
転職活動に転職エージェントを活用される方が多いです。
転職エージェントは、転職の相談に乗ったり、職務経歴書などを添削したり、面接練習をしたりと、転職活動をサポートする人のことです。
上京転職の場合、東京の転職情報はなかなか入ってきませんので、特に重宝する存在です。
転職エージェントの費用は、無料です。
転職先の企業から報酬を受け取るビジネスモデルのため、転職者からお金をいただくことはありません。
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上京の費用を抑える方法とは?
「上京する費用を抑える方法を知りたい」と思う方に向けて、項目ごとに紹介していきます。
2、宿泊費
3、物件の家賃
4、引っ越し費
5、生活費
6、家具・家電
7、生活費が高い
8、実家に帰るたびに結婚の話題になる
9、地元の友達と疎遠になる
節約方法①:交通費を抑える
転職活動中の交通費は、夜行バスやLCC(格安航空会社)を利用することで節約できます。
出発地・到着地、出発時間・到着時間は限定されますが、新幹線よりも安価で済むことが多いです。
また、1ヶ月以上前から計画的に予約しておけば、さらに費用を抑えることができます。
前述しましたが、飛行機の航空券を購入する場合は、航空券をエアトリで購入し、ホテルとセットで予約することがおすすめです。
節約方法②:宿泊費を抑える
転職活動中の宿泊費は、民泊や友人の住宅を利用することで節約できます。
関東に親戚・友達などの知人が住まれている場合は、宿泊をお願いできないか頼んでみると良いでしょう。
節約の方法としてはネットカフェも有名ですが、おすすめしません。
部屋が狭いことや、隣の個室が気になって疲れが取れず、次の日の面接に影響が出ては本末転倒です。
最低でも、ゆっくりと横になれるカプセルホテル以上をオススメします。
節約方法③:東京で住む物件の家賃を抑える
住居契約時に必要な費用は、都心から離れた地域に住む、または敷金・礼金が少ない住居を選ぶことで節約できます。
基本的に、東京では都心部・山手線から離れれば離れるほど家賃が安くなります。
東京23区から離れ、西東京・埼玉・神奈川・千葉に住むのも良いでしょう。
ただ、会社から離れすぎると、通勤時間や満員電車によるマイナスの影響が大きくなるため、通勤30分圏内くらいがオススメです。
また、住居の中には、敷金・礼金が少ない、必要ない住居もあります。
費用が潤沢でない方は、「高めの家賃だが敷金・礼金が少ない住居」を選んでも良いかもしれません。
【部屋まる。】のサイトは前述しましたが、首都圏の6万円以下の物件に絞って探せることに加えて、契約すると最大12,000円のキャッシュバックもあるので利用をおすすめしています。
節約方法④:引越し
引越しの費用は、繁忙期を避ける、複数の引越し業者を比較することで節約できます。
一般的に引越し業者の繁忙期は、12月、3~4月です。
特に3~4月は、ご想像の通り引越しラッシュで、料金が1.5~2.0倍近くに跳ね上がります。
転職時期を選べるのであれば、これらの繁忙期は避けたほうが良いでしょう。
また、引越し業者を複数比較することで、安い金額で引越しを依頼できる場合も多いです。
引越し業者を一括見積りできるサービスがありますので、必ず利用することがおすすめです。
>>嵐のような電話攻撃を受けない引越し見積もりサイト【引越しラクっとNAVI】
節約方法⑤:生活費
生活費の節約においては、上京転職ならではの方法がありません。
食費を抑えるために外食を控え自炊をする、交際費は最低限に留めるなど、一般的な節約方法となります。
東京は物価が高いため、毎日外食をしているとあっという間にお金がなくなってしまいます。
節度を持って生活することをオススメします。
節約方法⑥:家具・家電
家具・家電は大きく節約できるポイントです。
メルカリやジモティーなどのアプリを活用することで、新品の値段の半分以下で購入できる可能性もあります。
ちなみに、引っ越しをする際に不要になったものもメルカリで販売すると、上京の資金になるかもしれません。
上京転職費用の準備方法
地方から東京へ上京転職する費用は、工夫することである程度節約できることはわかりました。
しかし、数十万円を用意するのは骨が折れるという方も多いでしょう。
そこでここでは、上京転職費用を準備する方法をいくつか紹介します。
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準備方法①:退職金
最もオーソドックスな転職資金の調達方法は、退職金です。
会社に勤められていた方は、退職する際に退職金を受け取ることができます。
年収や勤続年数によって金額は代わりますが、勤続年数が1年であれば7万円前後、3年であれば20万円前後、5年であれば35万円前後受け取ることができます。
準備方法②:アルバイト
会社に勤めていないフリーター・無職の方は、アルバイトなどで稼ぐ必要があります。
まとまったお金は入りませんが、コツコツ貯金することで、転職の費用を貯めることができるはずです。
準備方法③:両親からの借金
上記の方法で足りない場合は、両親からお金を借りるのも1つの手です。
友人から数十万円の借金をすることは難しいですが、血の繋がった親族であれば、比較的お金は借りやすいでしょう。
ただ、「金の切れ目は縁の切れ目」ということわざがあるように、お金の貸し借りはトラブルを産みやすいです。
お金を借りる場合は、信頼関係を壊さないよう細心の注意を払いましょう。
準備方法④:キャッシング
転職資金を用意する最後の手段は、キャッシングです。
キャッシングは、免許書などの証明書があれば、簡単に数十万円を一括で借り入れすることができます。
ただ、あまりに簡単に借りられるため、借金を重ねてしまう場合も多いです。
そのため、個人的にはオススメしない方法です。
安易な方法に頼るのではなく、まずは自分で準備できないか、しっかり考えてみましょう。
上京転職を失敗しないために
費用を準備する方法については、様々な手段があることはわかりました。
最後に、上京転職する上で、最も重要とも言える「仕事選びに対する準備」についてご説明します。
①上京転職の目的を明確にする
上京のきっかけは「東京への憧れ」や「なんとなく上京したい」でも構わないと思います。
しかし、企業の選考において「東京への憧れ」や「なんとなく上京したい」という理由を伝えてしまうと、高確率でお見送りになります。
今住んでいる地域を離れてまで東京に来て実現したいことについて掘り下げて考える必要があります。
②情報収集を怠らない
地方にいながらも情報収集をすることは可能です。
いきなり求人サイトから闇雲に企業に応募するのではなく、興味を持った企業・業界についてネットで詳しく調べてみたり、Twitterで検索してみることもおすすめします。
また、こちらの記事でご紹介した「転職の思考法」という書籍は非常に勉強になるため、私もたくさんの相談者におすすめしていて、好評です。
③転職エージェントを上手く活用する
転職エージェントを上手く活用すると、大幅に上京にかかる費用を抑えることができます。
エージェントのメリットは、面接対策を実施してもらえることです。面接で落ちてしまうと何度も東京を往復する必要があるため、非常にお金がかかります。
また、交通費を抑えるためにも、複数企業の面接を近い日程で組んでもらうことも重要です。
転職活動は孤独との戦いでもあり、情報戦でもありますので、一人で挑むよりプロの転職エージェントと二人三脚で挑んだ方が成功確率は上がります。
転職エージェントは無料なので、一人で悩むよりまずは相談をしてみて意見を聞いてみることはいいかもしれません。
【無料】上京が不安な方向けに、無料で相談を行っているので、ぜひご活用ください。
上京を目指す方が転職エージェントを使うべき理由
地方からの上京を目指す方とたくさん出会う中で感じることは、転職エージェントへの登録が必須だということです。
なぜなら、地方で1人で転職活動をすると著しく情報不足に陥ってしまうからです。
また、上京する日程に合わせて複数社の面接調整をすることが重要なため、転職エージェントに介入してもらった上で面接調整をすることをお薦めします。
転職エージェントに上京する日時を伝えて、上京するタイミングに合わせて複数の企業の面接をセッティングしてもらうことが理想です。
エージェントでも、大手転職エージェントと中小転職エージェントでは大きく違いがあります。
大手の転職エージェントは圧倒的に求人数を保有しています。一方で、中小の転職エージェントは、企業の経営者や人事と深い繋がりを持っていたり、手厚い面接対策などのフォローをしてもらえる可能性があります。
それぞれのメリットを理解した上で、併用しながら活用することをオススメしています。
上京する方におすすめの転職エージェントとは?
上京を迷っている方は、まずは幅広く求人を扱っている大手の転職エージェントに登録することをオススメします。
転職エージェントは、非常にたくさんありますが、その中でも私がオススメする7つの転職エージェントについて本音でご紹介します。
それぞれ、特徴があるため、複数登録しておいて間違い無いです。
①リクルートエージェント
リクルートエージェントは、圧倒的な営業力で企業との関係性を構築しているため、求人数がとても豊富です。
人材業界最大手なため、中小の転職エージェントが保有していない超大手企業の求人や採用数が少ない人気企業の求人など、幅広く求人を薦めてもらうことができます。
ただし、提案される求人は条件に合わせてシステム的にマッチングをしているため、ピンポイントでマッチしていない求人が混ざっている場合もあるかもしれません。
しかし、幅広く求人を見ることで、自分自身の転職への考え方も変わるケースがあるので、たくさんの求人の提案をもらうことができるリクルートエージェントに登録しておくことは必須かと思います。
>https://www.r-agent.com/(公式サイト)
②パソナキャリア
パソナキャリアは、独占求人を多く保有している特徴があり、リクルートエージェントと合わせて相談しておきたい転職エージェントです。
パソナキャリアは、利益より社会貢献を大事にしている傾向があります。実際、友人でもパソナグループに勤務している方は穏やかで温かい方が本当に多いです。
また、私自身が新卒の就職活動でパソナキャリアの説明会に参加し、社会への貢献意欲の強さに感動したことを覚えています。
非常に大手の人材会社ですので、業界・業種を問わず、約6,000件の公開案件・約15,000件の非公開求人を保有しているため、登録しておいて損はありません。
https://www.pasonacareer.jp(公式サイト)
③doda
dodaは人材業界大手のパーソルグループが運営している転職エージェントです。
「面接対策などのサポートに熱心な方が多く、寄り添ってくれる」と耳にすることが多くあります。
実は、私も社会人になりたての頃に試しに相談をしたことがありますが、
決して転職を無理やり勧めるのではなく、”そもそも転職するべきなのか?”と言う問いを投げかけてくれるなど、親身になってキャリアプランについてアドバイスをいただきました。
また、非常に多くの求人が推薦されるため、相談しておく転職エージェントだと考えています。
https://doda.jp/(公式サイト)
④ビズリーチ
ビズリーチは、ハイクラスの方は登録必須のサービスです。
履歴書、職務経歴書の情報を登録するとヘッドハンターからスカウトが飛んできます。
私は2年目の頃に登録をしましたが、3年目頃から届くスカウトの量が一気に増えました。
きちんと、プロフィールをみた上でスカウトをもらえることも嬉しかったですし、2,
https://www.bizreach.jp/(公式サイト)
キャリアが浅めの方におすすめ転職エージェント
⑤UZUZ
ウズキャリは第二新卒・既卒・フリーターなどの支援に強いUZUZが提供するサービスです。
個別サポートと集団対策を選ぶことができるサービスで、もちろんどちらも完全無料です。
私も何度もオフィスに訪れていますが、非常に活気があり、明るい雰囲気で面談している様子が印象的です。
一人にかける面談時間はなんと20時間以上で若手のキャリアアドバイザーや、実際に第二新卒での転職を経験されている方が多く、相談者の境遇を理解してくれることも強みです。
もちろんウズキャリでもSkype面談も可能で、未経験からITエンジニアへのチャレンジのサポートも手厚いため、既卒・第二新卒の方やこれからITエンジニアを目指したい方は必ず登録しておくことをお薦めします。
>https://daini2.co.jp/(公式サイト)
上京したい方におすすめする転職エージェント
⑥上京する20代はリモート転職
リモート転職は、地方から上京する20代の支援に強みを持っています。
国家資格キャリアコンサルタントが、志望動機や自己PRのブラッシュアップなどの面接対策も丁寧に行なっています。
大企業に入社した後に、地方配属になった方を始め、最近では金融機関やMR、人材業界で勤務している方からのご相談が増えています。
また、未経験から正社員に挑戦する方やフリーランスエンジニアを目指す方の支援もしています。
求人は、東証一部上場の大企業や、急成長中のIT・WEBベンチャー業界など、業界・業種問わずご紹介可能です。
職種は、マーケティング・企画・営業・人事・広報・ITエンジニアなどに幅広くご紹介が可能で、複数の転職エージェントと提携しているため、自社求人だけでなく客観的な支援をすることが強みです。
転職エージェントを活用する際の注意点
転職エージェントを活用する際は、注意点もあります。
それは、転職エージェントの言葉に流されすぎるのではなく、意思決定を慎重に行うことです。
転職エージェントのビジネスモデルは、相談者が転職に成功し、入社して初めて売上が発生します。そのため、担当者によっては強引に入社を薦めてくる場合があります。
そこで、一歩立ち止まって企業に入社した際のメリット・デメリットを整理し、入社するかどうかを冷静に判断することが大切です。
また、転職エージェントの担当者との相性も気をつけるポイントです。
人と人とのコミュニケーションだからこそ、相性が合う合わないはきっとあるでしょう。
例えば、スピードを重視したマッチングをする担当者もいれば、丁寧さや納得感を重視する担当者もいます。どちらが良い悪いではないので、自分にマッチした担当者を見つけることが重要です。
【無料】おすすめの転職エージェントについてもご紹介できますので、ぜひ一度ご連絡ください。
まとめ
今回の記事では、上京に準備しておく費用についてご紹介しました。
また、費用を節約する方法や、費用を準備する方法についても解説しました。
思った以上に、上京にはお金が必要ですので、念入りに準備した上で臨む必要があります。
ちなみに、リモート転職では日々上京する方の支援をしています。
資金面の相談やマッチする求人のご紹介や面接対策を行なっていますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。