2018.01.06転職

【志望動機が鍵!】上京転職する方が面接で大事にしたい4つの心構え

「なぜ、あなたは地方から東京に上京するのですか?」

地方から上京する転職者が面接の場で必ず面接官に聞かれる質問です。

 

私が「リモート転職」のサービスを通して、20代の上京したい方と面談をする中で、この質問に対してうまく答えられないという悩みをよく聞きます。

20代の上京を支援するリモート転職のサービス説明はこちら

面接官がこの質問をすることには大きな意味があり、面接において最も重要な質問といっても過言ではありません。

「どこまで面接で本音を言えばいいのだろう」「他にどんなことを聞かれるんだろう」

と不安に思っている方も多くいるはずです。

今回の記事では上京転職を目指す若者と企業の採用担当者と日々顔を合わせている私が、

実際の例もご紹介しながら上京転職する転職者が面接の場で大事にしたい4つの心構えについてまとめてみました。

面接が不安な方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

面接官(採用担当者)の質問の狙いは本気度が知りたい

実際に面接を担当している大手企業の人事の方にインタビューしたところ

「なぜ、あなたは地方から東京に上京するのですか?」と聞く主な理由は、上京に対する本気度が知りたいということのようです。

 

上京に対する本気度が知りたい

東京に「憧れ」を抱いて上京する方は多くいます。

しかし、東京に来ること自体が目的になってしまうと非常に危険です。

なぜなら、”東京に来る”という目的が達成されるとやる気がなくなってしまうのではないかと面接官に思われる可能性があるからです。

面接官は、上京の理由を聞くことであなたの本気度をみています。

 

実際に面接で落ちてしまった2人の志望動機とは?

実際に面接で落ちてしまっていたAさんとBさんの2つの失敗例をご紹介します。

 

失敗例①:四国から上京を検討していたAさん(25歳男性)の場合

Aさんから、「何社も面接に受けているけど中々面接に受からない」という相談を受けました。

面接に落ちてしまう原因を探るために、どんな志望動機を面接でお話しているのかを聞くと

「東京に憧れがあるから」と答えていることがわかりました。

 

失敗例②:九州から上京を検討していたBさん(24歳女性)の場合

Bさんからも、「面接が思うように進まない」という相談を受けました。

どんな志望動機を面接でお話ししているのかを聞くと

「趣味のアニメのイベントが東京でたくさん開催されるからです」と答えていることがわかりました。

 

 

上京転職する人が面接の場で大事にしたい4つの心構え

結果的にAさんとBさんは複数企業から内定を獲得し、現在は東京で生き生きと働いています。

面接の場で本音を話すことは重要です。しかし、AさんとBさんのように東京への憧れ趣味といった理由だと、本気度が低いと思われてしまいます。

そこでAさんに面接の場で上京転職する人が面接の場で大事にしたい心構えについてお伝えした結果、複数の企業からの内定を獲得し、現在は東京で生き生きと働いています。

では、どのように回答すると面接官に本気度が伝わるのでしょうか。

上京転職する人が面接の場で大事にしたい心構えには、この4つが挙げられます。

 

心構え①:仕事面での上京したい理由を伝える

上京転職する人が面接で大事にしたい心構えの1つ目は、「仕事面での上京したい理由を伝える」です。

「趣味が充実できそうだから」などのプライベート面での理由を面接の場で話すと本気度が低いと捉えられてしまう場合があります。

また「東京への憧れがあるから」という理由も東京に来ることで目的が達成されてしまうためすぐに飽きてしまうのではないかと思われてしまいます。

遊ぶために東京にきている人を採用したい企業はありません。

「日本のビジネスの中心地でスピード感を持って成長していきたい」「東京で規模の大きな仕事に携わりたい」

など仕事面での上京したい理由を必ず伝えましょう。

 

心構え②:上京までの事前準備と将来設計を伝える

上京するために、事前準備をしていることを伝えましょう。

資金を貯めていることや上京のために勉強している内容など、具体的にどんなことをしていたのかを伝えることで本気度を伝える材料になります。

また、上京してからどうしていきたいのかの将来設計を伝えることで、具体的に上京後のことをイメージしていることが面接官に伝わります。

 

心構え③:企業について入念に情報収集する

選考を受ける企業については徹底的に情報収集をしましょう。

WEBサイトや求人情報を見るだけで止まっていないでしょうか?

転職は人生において非常に重要な決断です。自分自身が受ける企業について事前に集められる情報は全て集めておいた方が良いです。

上場企業であれば、企業サイト内にIR情報という財務状況や事業戦略などの情報が掲載されています。

また、書籍では就職四季報などを見ておくことをオススメします。

とにかくインターネットや書籍を通じて選考を受ける企業について下調べしましょう。

 

心構え④:逆質問を事前に考えてメモしておく

面接の最後に「何か質問はありますか?」と面接官に質問される場合が多くあります。

実はこの逆質問は本気度を図る質問とも言われており、「何もありません」と答えてしまっては面接官に企業への本気度が低いと思われてしまいます。

もちろん面接の中で気になったことを質問できればいいのですが、面接の場では緊張してしまって上手く質問が出てこない可能性もあります。

いざという時に備えて、逆質問したい項目を事前にメモしておきましょう。

逆質問の例を2つ挙げます。

さりげなく自分の長所をアピールしたり、将来への意欲を伝えると印象はアップします。

逆に事前に調べたら分かるような内容を質問することはマイナスの印象になるので避けましょう。

 

転職活動の面接で面接官に質問される主な内容

他に、面接ではどのようなことが聞かれるのでしょうか。

面接の場において、企業が知りたいことは大きく分けて自己PR志望動機の2つです。

つまり、面接とは、自分はどのような人間どのように企業に貢献できるのか、もしくは貢献していくのかを伝える場であると言えます。

そこで面接で主に質問される4つの項目をまとめてみました。

それぞれ簡単に説明していきます。

 

主な内容①:自己PR・自己紹介

面接ではまず始めに自己紹介を求められます。

ここではあなたの第一印象が見られています。

長くなりすぎないように、1分程度で最終学歴と新卒で入社した会社の説明、事業内容、業務内容を簡潔にお話した上で「本日はよろしくお願いします」と締めます。

自己紹介で採用の合否が決まることはありませんが、第一印象は非常に重要です。

「表情」「視線」「話し方」「聞き方」「姿勢」などいつも以上に意識することがポイントです。

 

主な内容②:前職の仕事内容

前職の仕事内容の質問では、これまでの仕事とどのように向き合っていたかどうかを見られています。

仕事内容について、事前に簡潔に説明できるようにしておきましょう。

などを整理して話せるようにしておくといいです。

前職の仕事内容を話すとついつい愚痴っぽくなってしまいがちです。

前職のネガティブなポイントを愚痴っぽく話すことは必ず避けましょう。

 

主な内容③:退職理由

退職理由を聞くことで面接官は主に以下の3つのポイントを確認しています。

 

退職理由を偽る必要はありません、しかし、伝え方によってはマイナスに捉えられてしまいます。

退職理由が客観的に納得できる理由であるかどうかを意識して、事前にまとめておきましょう。

 

主な内容④:志望動機

この質問では、あなたがやりたいこと企業が求めていることの間でミスマッチがないかどうかを見ています。

地方から上京転職される方は、短期間で決着をつけたいと思ってしまい「とにかく内定を取らないと」という焦りがちです。

そのため企業に合わせすぎた志望動機を話してしまうことが多くあります。

自分自身を偽って、企業に合わせた形で内定をもらうと、入社してからが非常に大変です。

できるだけ本音に基づいて、入社後についてどう考えているかを話しましょう。

 

上京を目指す方が転職エージェントを使うべき理由

地方からの地方からの上京を目指す方とたくさん出会う中で感じることは、転職エージェントへの登録が必須だということです。

なぜなら、地方で1人で転職活動をすると著しく情報不足に陥ってしまうからです。

日々、痛いほど感じることですが、地方にいる方は都内で転職活動をする方と比べて、企業の情報や転職に関する情報と接する機会が少ないです。

また、地方からの転職では、上京する日程に合わせて複数社の面接調整をすることが重要なため、転職エージェントに介入してもらった上で面接調整をすることをお薦めします。

転職エージェントに上京する日時を伝えて、上京するタイミングに合わせて複数の企業の面接をセッティングしてもらうことが理想です。

エージェントでも、大手転職エージェントと中小転職エージェントでは大きく違いがあります。

大手の転職エージェントは圧倒的に求人数を保有しています。一方で、中小の転職エージェントは、企業の経営者や人事と深い繋がりを持っていたり、手厚い面接対策などのフォローをしてもらえる可能性があります。

それぞれのメリットを理解した上で、併用しながら活用することをオススメしています。

 

上京を迷う方におすすめの転職エージェント6選

上京を迷っている方は、まずは幅広く求人を扱っている大手の転職エージェントに登録することをオススメします。

転職エージェントは、非常にたくさんありますが、その中でも私がオススメする6つの転職エージェントについて本音でご紹介します。

それぞれ、特徴があるため、複数登録しておいて間違い無いです。

 

①リクルートエージェント

公式サイト: https://www.r-agent.com/

まずは最大手のリクルートエージェントです。

リクルートエージェントは、圧倒的な営業力で企業との関係性を構築しているため、求人数が豊富です。人材業界最大手なため、幅広く求人を薦めてもらうことができます。提案される求人はシステム的にマッチングをしているため、ピンポイントでマッチしていない求人が混ざっている場合もあります。しかし、そんな求人との出会いが意外と自分の考え方を変えるケースもあります。だからこそ、たくさんの求人数が送られてくるリクルートエージェントは、登録しておくことが無難と思います。

 

②パソナキャリア

公式サイト: http://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、独占求人を多く保有している特徴があります。

パソナ社は、利益より社会貢献を大事にしている傾向があります。実際、友人でもパソナグループに勤務している方は穏やかで温かい方が本当に多いです。

また、私自身が新卒の就職活動でパソナキャリア社の説明会に参加し、社会への貢献意欲の強さに感動したことを覚えています。

パソナキャリアも、大手ですので、幅広く求人を提案してもらえるため、登録しておいて損はありません。

 

③マイナビエージェント

公式サイト: https://mynavi-agent.jp/

マイナビエージェントは、20代の若手にマッチする求人が多くあります。

また、「担当者が熱心に対応してくれた」という感想を耳にすることが多いエージェントでもあります。

まだ社会人経験の浅い方や、社会人経験がない方に対しても親身に接するというスタンスが根強くある会社だと思います。

20代の特に既卒・第二新卒の方などは必ず登録しておくべきエージェントの1つだと考えています。

 

④doda


公式サイト: https://doda.jp

dodaは、「面接対策などのサポートに熱心な方が多く、寄り添ってくれる」と耳にすることが多くあります。

私も社会人1年目の時に、dodaのエージェントに相談をしたことがありますが「まだ1年目だから、結果を出すことに意識を集中したほうがいい」と決して転職を無理やり勧めるのではなく、アドバイスをいただいたことを覚えています。

また、求人数が多く選択肢に困らないでしょう。もちろん推薦される求人には、マッチしていない求人も混ざっている可能性がありますが、自分自身で厳選していく必要があります。

 

⑤UZUZ

公式サイト: https://kisotsu.daini2.co.jp

UZUZは、第二新卒や既卒の方をメインに手厚いサポートをする会社です。

私も何度もオフィスに訪れていますが、非常に活気があり、明るい雰囲気で面談している様子が印象的です。

若手のキャリアアドバイザーや実際に第二新卒での転職を経験されている方が多く、相談者の境遇を理解してくれることも強みです。

未経験からITエンジニアへのチャレンジのサポートも手厚いため、既卒・第二新卒の方やこれからITエンジニアを目指したい方は必ず登録しておくことをお薦めします。

 

⑥キャリアスタート



公式サイト:https://careerstart.co.jp/

キャリアスタートは、社会人未経験の方や第二新卒の方の支援に強みを持つ転職エージェントです。

こちらも、私自身、何度もオフィスに訪れていますが、まだ社会人経験の浅い方に対しても、強みやいい部分を引き出すために、熱心に指導してくださるキャリアアドバイザーの姿が非常に印象的です。

営業職の案件に強い会社で、未経験からでも挑戦できる営業職の求人など、年収を大幅にアップさせた事例を多く持っています。

キャリアアップしていきたい人には、オススメの転職エージェントです。

 

転職エージェントを活用する際の注意点

転職エージェントを活用する際は、注意点もあります。

それは、転職エージェントの言葉に流されすぎるのではなく、意思決定を慎重に行うことです。

転職エージェントのビジネスモデルは、相談者が転職に成功し、入社して初めて入社先企業から売上が発生します。そのため、担当者によっては企業を強引に薦めてくる場合があります。

そこで、一歩立ち止まって企業に入社した際のメリット・デメリットを整理し、入社するかどうかを冷静に判断することをお薦めします。

また、転職エージェントの担当者との相性も気をつけるポイントです。

人と人とのコミュニケーションだからこそ、相性が合う合わないはきっとあるでしょう。

例えば、スピードを重視したマッチングをする担当者もいれば、丁寧さや納得感を重視する担当者もいます。どちらが良い悪いではないので、自分にマッチした担当者を見つけることが重要です。

 

孤独な転職活動を伴走してもらおう

転職活動は、基本的に一人で進めることが多く孤独を感じることが多くあります。

どんな会社を受けるべきか、悩むことや面接でお見送りになり、落ちこむこともきっとあるでしょう。

そんな時に、伴走してくれる転職エージェントの存在は貴重です。

面接設定や内定後の条件交渉など、転職エージェントが代わりに行ってくれることも転職エージェントを活用すべき理由として挙げられます。

 

面接での伝え方を客観的に見てもらおう

面接で失敗しがちなパターンが、一人で面接対策をすることです。

自分の伝え方が、客観的にどう伝わるかを確認する必要があります。

私が運営するリモート転職でも面接対策にじっくり時間をかけています。

面接で話すことになる志望動機や自己PR、退職理由・転職理由などを細かく確認し、どのように伝えると面接官に伝わるのかを一緒に考えています。

 

まとめ

今回は、上京転職する転職者が面接の場で大事にしたい4つの心構えと転職活動の面接で面接官に質問される主な内容についてご紹介しました。

上京転職の面接ではただ憧れで東京に来ただけではなく、東京でどう働いていきたいかを伝えることが重要なようです。

ちなみに、リモート転職では上京したい理由に合わせて、無料で面接対策を行なっています。

面接が不安だと思う方は、一緒に志望動機を考えていきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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